コロナウィルスワクチン接種に関するお問い合わせ

不妊治療との関連性は現在のところ、問題はないと思われます。 ワクチン接種に関しましては、副反応が出る可能性を鑑みて、 人工授精や胚移植、採卵、子宮卵管造影検査などの3日前まででしたら問題ありません。 妊娠の可能性がある時期(タイミングや人工授精、胚移植後などの高温期)につきましては、 妊娠反応が陽性に出るまでは接種可能です。 1回目のワクチン終了後、妊娠した場合の2回目接種は控えてください。 妊娠初期(妊娠13週未満)の接種は従来通り、控えていただいております。 その他、ご質問等ございましたら、診察時に担当医師にご相談ください。