コロナウィルスワクチン接種に関するお問い合わせ
2021.06.11
新型コロナ関連
不妊治療との関連性は現在のところ、問題はないと思われます。
ワクチン接種に関しましては、副反応が出る可能性を鑑みて、
人工授精や胚移植、採卵、子宮卵管造影検査などの3日前まででしたら問題ありません。
妊娠の可能性がある時期(タイミングや人工授精、胚移植後などの高温期)につきましては、
妊娠反応が陽性に出るまでは接種可能です。
1回目のワクチン終了後、妊娠した場合の2回目接種は控えてください。
妊娠初期(妊娠13週未満)の接種は従来通り、控えていただいております。
その他、ご質問等ございましたら、診察時に担当医師にご相談ください。