インスリン抵抗性の評価。
空腹時血糖×インスリン÷405で求めることができる。近年の研究でインスリン抵抗性、高インスリン血症などの糖代謝異常が不妊症の排卵障害や不育症、習慣流産に深く関係していることが判明しつつある。
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インスリン抵抗性の評価。
空腹時血糖×インスリン÷405で求めることができる。近年の研究でインスリン抵抗性、高インスリン血症などの糖代謝異常が不妊症の排卵障害や不育症、習慣流産に深く関係していることが判明しつつある。
排卵誘発剤。閉経後の女性の尿から抽出した製剤で、強力な排卵刺激作用がある。基本的な構成成分は卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体化ホルモン(LH)で、その割合は製品によって異なる。
排卵を促すホルモン。黄体化ホルモン(LH)作用がある。排卵誘発剤や黄体機能賦活剤として注射する。
造影剤を子宮頚管の入り口から、注入して卵管の通過性、子宮腔や卵管の形、卵管采周囲癒着の程度を知ることができる。レントゲン撮影検査。